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現在の日本の住宅は他の国に比べて資産価値の下落が激しいと言われています。国は住宅の資産化を進めるため、現在、中古戸建て住宅の評価指針の見直しを進めています。この指針は、宅建業者や不動産鑑定士が実際に中古住宅の価格を決める際のもとになるもので、今後数年で、新しい評価の考え方が市場に広まっていくと予想されています。このため、この見直しは、住宅の将来的な資産価値にも大きく影響を与える可能性があります。
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新しい指針の基本的な考え方は、「いいものは高く」評価するというものです。 |
築年数で一律に経年減価し、約20〜25年経つと市場での価値がほぼゼロになるという考え方から脱却し、住宅としての使用価値(住む、貸す)に基づいて適正に評価するという方向に舵が大きく切られようとしています。
このような状況を踏まえ、これから住宅リフォームや中古住宅の購入を検討している方は、その住宅が将来「資産」になるように考えるべきなのです。その為には、これまでのような工務店や大工任せのリフォームではなく、建築士による「耐震診断」に基づいた「耐震改修」を行うことや、不動産会社の提示する情報だけでなく第三者による「住宅診断」の結果をもとに、中古住宅の資産価値を確認する必要があるのです。 |
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◆ 新 着 情 報 |
2023.11.09 公式ラインアカウントのQRコードを追加しました(無料相談・アドバイスページ)。
2018.10.19 耐震改修実績を追加しました
2018.06.05 内容を一部修正しました
2018.05.15 減税制度・補助制度ページを修正しました
2016.03.31 耐震改修実績を更新しました
2015.12.07 耐震改修実績を更新しました
2015.05.08 無料相談を始めます
2014.09.22 耐震改修実績を更新しました
2014.07.01 ホームページを開設しました
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